過去、何度も繰り返しリメイクされた結果、次元の異なる多くの亜美が生まれ、放置されてきました。 そんな不憫な境遇を少しでも救済できればと、彼女の「正史」制作に微力ながら協力させてもらいました。 1同人に過ぎませんが、ローライさんのテキストによるこの展開は僕も納得しています。…なにもアイドルにならなくてもいいよねぇ。
こちらのサイトで販売中です。過激なサンプルも一度見てやってください。
2019/1 12歳 フルカラー28P(テキスト+挿絵マンガ)
このトビラ絵。見ようによっては「縄跳びしてたら絡まっちゃったので、解こうとしたら、 勢いあまって腰の上に乗っかっちゃったJS」みたいにならないかな? 今回のアイテムは ビニール製とび縄。昔、使ってたら真ん中がすぐ切れて、結んで 跳んでたら結び目が当たってエライ痛かったあの跳び縄です。ポイントは拘束している のに「ごっこ遊び」しているかのような軽さ。そしてコンコンという「取っ手」の鳴る音です。 しかしJS表記がNGになったけど、これ「ジェットストリームアタック」の略なんですけどねぇ。 ※なお、この作品も一部ダウンロードサイトのみの販売になります。やはりタイトルの「JS」がダメだったみたい。
2018/12 11歳 フルカラー28P(テキスト+挿絵マンガ)
元々の企画がJSヒロインのアニメなので、ならばJSでやってみよう。 そんな思いつきで描いた作品。登場するキャラクターは亜美と兄。保険医の冴子先生。 そして亜美の担任、たくろー先生。この教師二人は、マンガでいうところのライバル役。 亜美と兄の仲を邪魔しようと画策するキャラです。 (ちなみに「たくろー」は他の作品にもいきなり脈絡無く登場する予定) ※なお、この作品は一部ダウンロードサイトのみの販売になります。どうもタイトルの「JS」がダメだったもよう。
2013/4 旅立ち フルカラー36P(テキスト14P)
僕が今まで亜美シリーズを扱わなかったのには理由があります。 亜美というヒロインがシンプルすぎて、どうにも同人的な展開を思いつかなかったからです。 亜美から「兄」をとると何も残らないのですね。だから、「それから」のように兄から 離別してしまうと、ヒロインとしての魅力が損なわれるのではないでしょうか。 ともあれビデオの「亜美3」とは異なる展開から、我々の亜美はこういう結末を迎えました。 何十年も経て、ようやく正しいラストを観た気がします。
2013/4 河野 フルカラー36P(テキスト14P)
「Again」に該当する部分。展開はビデオのままですが、ラストがとんでもなかったりします。 今回は河野に苦労しました。僕の持っていた河野像と、ローライさんの河野像で相違があったからです。 「女たらしだが、惚れた女には弱いキャラ」だと思っていましたが、 「女たらしで、女を道具のように扱う」が正解。 同じビデオを見てもこうも違う。合作の難しさですねぇ。
2013/4 Again フルカラー36P(テキスト14P)
ビデオの「媚・妹・baby」と「Again」の間のエピソード。 そのへんが同人の醍醐味だと思います。あってもおかしくない展開を発掘して絵にする。 他では出来ない面白さがあります。 ところで今回知ったんですが、ブルマーってもう学校では使われていないんですってね。 ……いや、何してんですか。世の偉い人たちは。 ……もっとちゃんとしてくださいよ(激昂)。
2013/4 媚妹 フルカラー36P(テキスト15P)
まさにビデオの「媚・妹・baby」に該当する部分です。 このシリーズは先の展開を僕も知らされていません。完成して初めて次章のテキストを もらうので、妙なワクワク感があったりします。 ちなみに裏表紙は鳥の巣をイメージしています。兄と関係を持ったことでヒロインの中に、 それまで不確かだった何かが誕生したというニュアンスです。