誕生から40年過ぎてもなお、アニメ「ラル(1作目)」 の素晴らしさは色あせない。分かりやすい設定。テンポの良い展開。魅力的なヒロイン。 そして20世紀最大の発明ともいうべき、触手(魔)王ラモー・ルー。彼ほどエロに適した悪役は他に無いと思います。何度 滅ぼされても皆(大人)の声援を背景に 復活し、正義の触手を振るって陵辱。きっと彼の「努力」と「熱意」が僕らに勇気をくれるはずなんだっ。
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2023/12 女難 フルカラー39P(マンガ)
フレア(正妻)とキャロン(愛人)がラモーを巡って修羅場になれば面白いな。 …というのがリヨン王国編の出発点でした。ですのでラストの戦闘シーンには、 どうしてもがっつりページを割きたかった。 (非エロページが続くけど、2人の王女はどっちも殆ど全裸だし、まぁイイかなーってね) 一応、満足いく終わり方になったと思います。 ラルとリヨンの400年前からの因縁。ラモーとキャロンの宿敵同士の愛。 フレアの「禁断の力」、その破滅的なパワーと「リバースの剣」の激突が、 全てを掻き散らし、薙ぎ払う!! そして結果的に二股かけていた魔王に待ち受ける運命とは…ッ?!
2023/7 成婚 フルカラー34P(マンガ)
最凶の王女フレアを攻略できるか?! かつてOAVフレア1で、無理やり犯そうとしたグローデとその軍隊は、禁断の力を誘発し全滅。 そしてOAVフレア2では、ネリスの弟を操ってフレアを犯すが、結局発動させ絶命して果てた。 ひとたび彼女を怒らせれば、いかなる敵も大地を割く厄災に飲み込まれて潰える。 そんな、おそらくアダルトアニメ史上最凶の王女が、フレアだ。 今回ボクらの希望の☆ ラモー・ルーが挑むのは、1,フレアの「禁断の力」を発動させずに 2、「禁断の力」を手に入れる…という、超高難度。命がけのミッションなのだッ!!
2022/7 侵略 フルカラー34P(マンガ)
ラルとリヨンの融合。 これが出来そうで出来ない理由は、アニメの設定にこだわり過ぎるからだと思います。 ラルは宇宙の中心で、リヨンは禁断の惑星。どちらも別の星なので、融合するには宇宙船にでも乗ってかないと。 でもラルにそんな科学技術も無さそうだから?どうあってもフレア王女のラル出演は不可能だと思ってました。 そしたらローライさんがリヨンをラルの隣国にするって言ったもんで、なんか出来ちゃったんですね。 なお、DL版ではネリスに陰毛を足しています。これは3人いるヒロインの中で、おそらく彼女が最年長であると 推測されるので、ならば生やそうと思ったわけです。アニメでも生えてたし、胸も一番でかいしね。 (もちろん無毛の差分もあります)
2021/8 融合 フルカラー38P(マンガ)
【魔王軍 聖典10箇条】 ラモー・ルー様は永遠に不滅の存在。 ラモー・ルー様はその大いなる愛(と触手)を(美少女限定で)与えてくださる。 ラモー・ルー様は思いやりに満ち溢れ、部下たちは(魔力で作られているし)忠義を誓う。 ラモー・ルー様は (他も大体同じでキリがないので以下略)
…というわけで、何度葬(たお)しても元気に復活する彼(ラモー・ルー師父)は敵役として完★璧☆。 ラストでどのように残酷な凄惨な殺られ方をされても、(犯ることヤってるので)全然問題ありません。 つまり 不死身ゆえに、毎回「敗け」が確定する。たいへん有り難い魔王なのです。
2020/4 逆襲 フルカラー32P(マンガ)
RALL といえば触手。 しかしラモー・ルー復活の前段階では、人間(マリオ)に寄生しているので触手は使えません。 その触手不足を補うため、ユリアには触手を生やして攻め側にまわってもらいました。すると 彼女の「王女らしくない一面」 が やたら湧いてきたりして(キャロンに欲情したり、意地悪したり)。 アニメでは被害に遭うだけの単純なキャラクターとしか思えませんでした。しかし人間臭い野心を 持たせることで、なんだかキャロンよりも生き生きして好感が持ててきました。 そーゆうわけで今回の濡れ場のクライマックス。メインの喘ぎ声を(制作途中で)ユリアに変更したのは、 僕の中ではRALL2 の主人公がこの偽王女だからなんですね。
2020/3 発動 フルカラー32P(マンガ)
全世界のRALLファンの共通認識。あの 「寸止め」 なんとかして。 王女を囮にするという、卑劣な罠に捕まって、そのままヤられちゃったら物語にならないのは分かりますがっ。 (むしろそれを狙ってわざとそう作ったのでは?と思うくらい) モヤモヤしてしょうがない。 なので多くの同人作家がそうしたように、自分のモヤモヤを解消するためにも、「寸止め」 の向こう側を描くことにしました。 キャラもストーリーもほぼ同じ。濡れ場だけ(やりたい放題)改編しますとも。